◆ 各種変更の届出について　－建築士法第２３条の５－

　登録後、下表の変更事項に該当する場合は、2週間以内に変更の届出をしなければなりません。

　提出書類はケースにより異なる場合もありますので、事前に当事務所又は社団法人東京都建築士事務所協会にお問い合わせください。

　なお、代表者の変更届及び商号の変更届等の場合は（法人の場合）は、商業登記簿謄本（履歴事項全部証明書・閉鎖事項全部証明書等）で変更事項にかかる記載がされるていることを確認しましょう。

＊建築士事務所の変更届等の書類は、直接、社団法人東京都建築士事務所協会に持参して提出します（郵送等は不可）。

変更事項　　　　　　　　　　　　　　　　　提出書類		建築士事務所				開設者			管理建築士
		名称		所在地		個人	法人
		個人	法人	個人	法人	氏の変更	代表者名	商号
建築士事務所登録事項変更届		○	○	○	○	○	○	○	○
所属建築士名簿（ロ）及び（その2）									○
略歴書						○	○		○
誓約書						○	○		○
商業登記簿謄本（履歴事項全部証明書等、3ヶ月以内発行のもの）			○		○		○	○
事務所の賃貸借契約書の写し等				○
住民票（3ヶ月以内発行のもの）				○		○
管理建築士に関する書類	住民票（3ヶ月以内発行のもの）								○
	建築士免許証の原本（提示のみ）と写し								○
	前職場の退職証明（退職後6ヶ月以内の場合、個人事業をしていた場合は確定申告の写し）								○
	専任証明（管理建築士の専任《常勤》を証明するもので、事業者名が記載された健康保険被保険者証の写し・雇用保険被保険者証の写し・住民税の特別徴収税額通知書の写し等）								○
	管理建築士講習修了証の写し								○
	定期講習修了証及び管理講習受講証明書の写し（管理建築士が、定期講習及び社団法人東京都建築士事務所協会等主催の管理講習会を受講したとき）								○