行政書士の髙木です。
中国人観光客をターゲットとする「春節商戦」が活気を帯びているようです。
連日のTVやネット上では、電化製品や生活用品、ブランド品などを大量購入する「爆買(ばくがい)」が話題になっています
中国人観光客が日本で購入する人気商品は「電気炊飯器」「魔法瓶」「セラミック包丁」「洗浄便座」だそうです。
人気の理由は、品質の良さに加え、日本では中国国内の半額もしくは3分の1の価格で購入できること、また持ち帰ることができること。
春節期間中、中国人観光客の日本での消費額は一体いくらになるのでしょうか。
中国人観光客をいかに取り込むかが売り上げを左右するポイントであると思われます。
国内消費がなかなか伸びない中で、2020年の東京オリンピック開催も控え、急拡大中のアジアの需要をどう取り込むのかが、景気を上昇気流に乗せることができるかどうかの鍵となっています。
消費税免税制度の運用改善や、ムスリムの観光客に対するハラール対応の整備、ネット上の情報提供サービスなど色々なことが考えられます。
そして、それをどう伝えていくのか。
語学が不得手な日本人...
中国語はまだしも英語くらいはと考えてしまいました。
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