行政書士の髙木です。
法務省入国管理局が、2014年の外国人新規入国者数が13年より約283万人増の約1239万人(速報値)で、初めて1千万人を超え、過去最高であったことを発表しました。
やはり円安傾向が続いていることや東南アジア諸国へのビザ免除などが影響しているのでしょうね。
近頃は本当に多くの外国人観光客を見かけることが増えました。先日行った浅草や銀座にも大勢の外国人観光客がいらっしゃって、日本に興味を持たれていることに喜びを感じたばかりでした。
入国者を国・地域別にみると、上位は韓国、台湾、中国(香港を除く)だそうで、昨年7月からビザが免除されたタイからは前年比77.2%増の約44万4千人、マレーシアからは同38.1%増の約16万6千人が訪れたそうです。
今年は去年をさらに上回るのでしょうね。
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